春先ほど体調が崩れやすく、メンタルが落ち込みやすい頑張り屋さん気質を掘り下げる

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3月末から・・
どうにもメンタルが落ち込んだ
不安が大きいかな・・焦りもある。
イライラもしやすい。



Pocheさんの仰る通り、
4月からの新生活でワクワクする雰囲気も、
エイプリルフールのテンションも
どこか苦手で・・・



「たしかにな・・・」と
妙に納得がいきました。



加えて通院している心療内科の先生にも
同じようなことを言われている。



わたしはどうにも
4月5月は疲れが出やすいタイプだ。

季節の変わり目ってこともあるし、
気圧の変動とかもある。
いろいろ変化が来る時期でもある。



それに加えて・・・
この時期はどうしても自分にとって
「地獄のようなツライ時期」でもある。

4月4日が誕生日なのにね・・・。







なんでツライか。
それは自分の誕生日の翌日に、
父と母が離婚して別居に踏み切ったからだ。




忘れもしない、7歳の誕生日。
なんとなく「引っ越しする」ってわかってた。
荷物を片付けつつも、
近所の人からもお祝いしてもらって
「小学生になるんだ!」って思ってた。



そして次の日。多分早朝だったかな・・
母とわたしと妹は、
知り合いの車に乗せてもらい、
別の家に引越した。
父だけを残して。



「・・・お父さんも後でくるよね?」
「・・・・・・・・。」



母は無言。
その当時「離婚」っていう概念はわからなかったけど、
両親の間で何かがあったことだけは察した。
(後々理解したけどね)



それ以降、生活が一変した。
小学生になり、母が働きに出て、
妹も保育園に通っていた。



母もそこから歯車がガタガタ崩れだし、
抑圧していた依存心やら劣等感をわたしにぶつけ、
見事に毒親に変貌
「強くて美人ないい女」を目指したのか
不倫までし始める・・・。



いつの間にか、
娘たちの誕生日をまともに祝うこともなくなってた。







もしかしたら・・・
もしかしたら、だ。



小さいときのこの経験から、
「誕生日を迎えたら家族が崩壊する」みたいな
変な思考回路ができているのかもしれない。




だから緊張するし、不安にもなるし、焦りもする・・・。
心療内科の先生も、
「この時期になると無意識に思い出すのかもよ」と
指摘されている。



確かに感覚として、
自分の誕生日は蔑ろにしてる。
「誰にも祝われない」と思ってるし、
「祝うもんじゃない」って。
どういうわけか・・ちょっと嫌いってのもある。



いや数字は好きよ、ゾロ目だし。
ただ毎年「4月4日」を迎えるのが怖い。
そう思ってるなぁって。
今自覚しました。






こういう背景もありつつ、
新生活だのなんだのの雰囲気に飲まれ、
気圧や気温の変化に飲まれ・・



かと言ってもともと頑張りやだから、
無理して仕事したりなんたりしちゃうわけ。
だから疲れやすい。



せめてGW明けまでは・・
ご自愛モードで生活しないとね。

油断したらまじで風邪ひきそうだから、北海道(笑)



疲れを誘発する要素はあるけれど、
そんな中でも「明るくいい気分になれること」に思いを馳せて、
自分をケアしていきます。



無理をしていいのは筋トレだけ。
それ以外は無理しない!!




いつかね、まぁ生きている間に、
自分の誕生日を「怖い」って感情なしに
迎えられるようにしたい。

こんなん悲しいもん(泣いている)。



がんばり屋さんのみなさん、
新生活だの言われてますが、
まずは自分を大事にしてくださいね☆
ご自愛モードですよ☆



では、今日はここまで!
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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