もう14年前の話になりますか・・・
2004年、当時管理人は
まだ中学生。
自分でお金を稼ぐことができなかった
当時の管理人は
「デビュー10周年のEXPOに行きたい」と
親に頼み込みましたが、
あっさり却下。
「そんなもの行かせられるか」と
一刀両断。
その時決意した
「20周年のEXPOは絶対に行く」。
その目標は、
2014年9月に
東北EXPOで達成されました。
自分の生きる目標だった
「20周年のEXPOは絶対に行く」、
これを達成した先にあったものについて
記録を残していきたいと思います。
目標を達成した達成感と「もういいか」という若干の諦め?みたいな感じが出てくる
中学生になって
運命だって思える勢いで
GLAYのファンになった。
ベストアルバム聞いてみたら
よくカウントダウンTVの再放送で
ランクインしていた曲が
たくさんあった。
どの曲も
「なんとなくこの曲好きだな~」と
思っていた曲だった。
きっとGLAYのファンになるのは
このころから決まり切ってたんだな、と
強く感じる管理人です。
中学生になって
DRIVE聞いて
「Winter,again」に
再会した時は
全身の毛が逆立つほどの
しびれを感じました・・・!
そんな大好きなGLAYの
デビュー10周年のEXPOに
行きたくて行きたくて。
でも親に言ったら
あっさり却下で。
(いかんせん、管理人の趣味を
全否定する親でしたから・・・
まぁ当然というか、なんというか・・・)
悔しい思いをしました・・・
その時誓いました。
「20周年のEXPOは絶対に行く
自分の力で稼いで絶対に行く」と。
実際LIVEでもGLAYは
10年後(20周年)にもEXPOをやる、と
約束してくれていたのです。
その約束もあり
当時中学生の管理人は
趣味を全否定する毒親の元から
さっさと離れ、
自分の力で稼いで
好きなようにLIVEに行ける環境を
手に入れるため、
大学進学を名目に
一人北海道へ移住したのでした。
そして10年後。
2014年9月。
目標は達成されました。
仙台のひとめぼれスタジアム。
デビュー20周年のEXPOに
参加することができました!!
ちょっと日が落ちてきて
涼しい風が吹き始めたころに演奏された
「疾走れ!ミライ」。
最高だったな・・・・
東北のEXPOに参加したあと、
人生の大きな目標を達成した
達成感に満たされました。
単身、知り合いも誰もいない
北海道に出てきてよかったと思うし、
好きなようにLIVEに行ける環境を
手に入れた自分が誇らしかったです。
それと同時に襲って来たのが
「もうムキにならなくていいか笑」
というあきらめというか・・・
達成感からくるロスというか・・・
こんな感情がやってきたんです。
決してマイナスな
諦めじゃないんです。
取るに足る、を知ったのかなーと
今は思います。
それまでは
LIVE行くなら前の方でみたい!
メンバーに気づいてもらいたい!、
みたいな欲があったのですが、
東北EXPO後は
「LIVEのあの空間に入れればよし」と
なりました。
チケットが当たり、
LIVE会場にいければよし。
席がアリーナだとか
前のブロックだとか
関係なし。
GLAYと同じ時間を過ごせれば
音楽を聴ければいい、
そう思うようになったんです。
それからというもの・・・
例えどんなに後ろのブロックになろうとも、
スタンド席のうしろ側になろうとも、
GLAYが近く感じるようになりました。
どこにいても近い、
人間サイズに見える。
笑っているのがよく見える。
ファンになって始めて行ったLIVEの時は
米粒サイズにしか見えなかったのに(笑)
東北EXPOを越えたあと、
「GLAYが近くなる」という
不思議な、嬉しい現象が
現れたのです。
まとめ:一生GLAYERでいます。
大きな目標を達成した
グレヲタの管理人。
次なる目標、
いや人生の目標は
「GLAYのLIVEに参戦し続けること」。
彼らが活動し続ける限り
私もGLAYERとして
活動を続ける!
そのためには
当然お金も必要だし、
LIVEに耐える体力気力も必要。
アラサーと言えども
老いは来ているのを感じるので
お金の面だけでなく、
体と心のメンテナンスもして
元気にGLAYのLIVEに参加する。
これを目標にすることにしました。
一生GLAYERします。
(一生どうでしょうします風に。)
生きる勇気、生きる力
何かを乗り越えるための勇気、
新しい世界を見せてくれたGLAYは
控えめに言っても
管理人の人生の恩人です。
本当にありがとう、大好きだ!
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