毎日三時間ごとに目が覚めてしまう
目が覚めてしまうとなかなか寝付くことができない
ぶっ続けで眠らないと疲れは取れない
不安が多くて眠ることができない眠りが浅い
前職で大きなストレスを抱え始めた頃から
管理人の睡眠の質が
どんどん下がっていきました。
寝付けないですし
寝付いたとしても
3時間ごとに目が覚めちゃって
結局何だか眠れなくって
疲れが取れなくって・・・・
最終的には睡眠導入剤を
飲んでなんとか眠る・・・
そんな状態が長く続いていた頃がありました。
今も時々何か不安なことがあったりすると
寝付けなくって
1時間2時間で起きちゃうとか
そういうこともあるんですが
それについて不安がることをやめました。
そうしたらどうなったか、
自分が後で振り返られるように
ここに日記として残していきたいと思います。
ちょっと前までは眠れない自分をめちゃくちゃに責めていた
管理人の固定観念として
「1日7時間から8時間ぶっ続けで
途中で起きることなく
眠れなければ疲れは取れたことにならないし
眠ったことにもならない」と
思い込んでいました。
だから寝ないと、と
自分をめちゃくちゃに焦らせていたんですが
その焦りもあってか
3時間に一回起きたり、
起きたらなかなか寝付けず
気がついたら日が高くなってたり・・・
あるいは眠れても
また3時間後に起きちゃったり
そんなことを繰り返していました。
こういう状態が続いてしまうと
「自分はゆっくり寝れもしないのか」と
絶望して眠れない自分というものに
ひどく落ち込んでいました。
なんなら眠ることもないできない自分を
めちゃくちゃに責めていました。
固定観念にも縛られ
かつ眠れない自分を責める・・
こんなんじゃ緊張状態が続いて
当然リラックスなんかできるわけがありません。
今こうして書いてみると
なんてひどいことしてたんだと
ちょっとびっくりします。
そこである時から
「ぶっ続けで眠れなくっても
とりあえず仕事行ければいいんじゃね?
仕事行ける体力があれば
とりあえずいいんじゃね?」と
思うように しました。
とにかく電車に乗って職場に行き
業務をこなし、お金を稼いでくる。
とりあえずそれができる体力さえ
維持できていれば
OK ということにしました。
そうしたら何とあっさり寝付ける。
そして途中で起きることもあまりなくなったのです。
なんだこりゃって感じですよね(笑)
まとめ;考え方を変えるだけで寝つきが変わる
確かにどうしても考え込みすぎて
眠りが浅くなったりとか
悪夢を見たりとか
そういったことはまだ全然あります。
でもとりあえず
仕事行ければ OK という風に
眠れたという基準のハードルを
ガクンと下げたところ
本当に眠りやすくなったし、
リラックスできてる気がしています。
何より疲れが割としっかり取れていて
仕事もほとんど息切れすることなく
こなすことができるようになりました。
ほんと考え方や固定観念から外れるだけで
こんなにも変わるなんてと
アラサーになってから
非常に感じます(笑)
そしてこんな固定観念に縛られてた自分に
とても驚く次第です。
まだまだ睡眠に関しては
心配な部分も残っているので
通ってる心療内科の先生とも
相談しながらやっていきたいなと思っています。
たとえ眠れなくても責めない、
どうしても眠いなら昼寝したって OK。
ゆるーくゆるーく
自分の中のハードルを下げて
楽に生きていきたいなと思います!
HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!
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