顔に出来たニキビを
ついつい潰してしまったり、
擦りむいてできた
かさぶたをむいてしまったり、
無意識にかさぶたをむいてしまう、と
いうことがありますよね。
確かにかさぶたは非常に痒いですし、
気になるのでついついむいてしまう
気持ちも分かります。
ですがかさぶたをむいてしまうと
たくさんのデメリットがある事を
ご存知でしょうか?
今回はかさぶたをむいてしまうことを
少しでも避けるために
かさぶたをむいてしまう心理と、
その対策方法をご紹介します。
かさぶたを剥いてしまう心理とは?
どーもどーも!
かさぶたって・・・
ついつい剥いちゃうよね・・・
マイ(@iamxxxgv)です!
かさぶたを引っ掻いてしまう理由としては
様々なものがあります。
どんな理由があるのか
ここでご紹介していきます。
かさぶたが痒くて剥いてしまう
かさぶたができると
なぜか周りが痒くなってきてしまい、
そのかゆみから解放されるために
かさぶたをむいてしまうと
言うことが発生してしまいます。
これは皮膚を修復するために
体が動いているため、
どうしても痒くなってしまうのです。
また、かさぶたができると肌が凸凹するため、
その凸凹を無くそうとする意志も働いて、
かさぶたをむいてしまうのです。
治っているのかどうかが気になって抜いてしまう
かさぶたができることによって
皮膚が塞がって傷が治るのですが、
傷が治っているのかどうか、
気になってしまうため
かさぶたを剥いてしまうのです。
実際、知識としてかさぶたができると
傷が治ると言うことはわかっているのですが、
実際自分の体でかさぶたができた時に
どうなっているのか、
これが気になってしまうのです。
実際マイも傷ができた時に
かさぶたができているけれども、
どうやって塞がっていくのか気になって
剥いてしまうことがあります。
何か強迫観念が浮かんでかさぶたをむいてしまう
これは
心の病気である可能性が
非常に高いです。
例えば何かの強迫観念が浮かんでしまって、
その恐怖から逃れるために
特定の行動を繰り返してしまう、
今回の場合だと
かさぶたを剥いてしまうという行動を
起こしてしまうことです。
何かに対して常に緊張していたり、
ストレスを感じていたり。
こういった緊張やストレスが非常に高いと
強迫観念に変わってしまいます。
この恐ろしい強迫観念から解放されるために
かさぶたを剥くと言う行為に走ってしまうのです。
かさぶたを剥くことを抑えるためには?
かさぶたを剥くという行動をなるべく抑えるためには
どうすれば良いのでしょうか?
3つの対策方法をご紹介します。
かさぶたを剥いてしまうことに対してのデメリットを知る
かさぶたを剥いてしまうことによって
発生してしまうデメリットを知ることによって、
かさぶたを剥くと言う行為を減らす方法です。
デメリットとしては
まず傷跡が残ると言うことがあります。
かさぶたを剥いてしまうと
その時についた傷跡がずっと残ってしまい
なかなか消えずそのまま残ってしまいます。
また、かさぶたによって傷口を塞いだのに、
剥いてしまうことによって傷口が露わになってしまい
ばい菌に入って傷が悪化してしまう可能性があります。
このようなデメリットがあることを知ることで
かさぶたを剥くことを抑えることができるようになります。
かさぶたができない様にする
そもそもかさぶたができない様にしておけば
剥くこともありません。
ですので
かさぶたができない様に
傷の処置をすることが有効です。
<かさぶたができないようにするための処置>
・まず傷ができたら水道水で傷口を洗いましょう。
・ワセリンをラップに塗って傷口に巻いていきましょう
これだけでかさぶたができない様に
することができます。
こうすれば無意識にかさぶたを
剥くこともなくなりそうですね!
これでもかさぶたをむく癖が治らない場合は・・・
この場合
心の病気の可能性がすごく高いです。
ですので自分一人で頑張らず
専門医に相談する様にしましょう。
ここまでかさぶたを剥いてしまうと言うことは、
あなたは何か大きなストレスにさらされている
可能性が高いです。
その問題を特定して
かさぶたを剥く癖も
直していく様にしましょう。
まとめ;かさぶたを剥いてもいいことはない・・!
かさぶたを剥くと
確かに一時的に
スッキリする様な感覚になりますが、
結局は傷をもう一度開くことになるので、
やはり治りも遅くなりますし、
傷跡も残るので良いことがありません。
かさぶたを剥く癖がある方は
ぜひこの改善方法を試してみてください!
written by マイ(@iamxxxgv)
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