ある日、ふらっと
本屋さんを歩いていたら
久しぶりに
「これは読んでみたい!」と
強く思った本に出合いました。
「頭に来てもアホとは戦うな!」
すごく挑発的なタイトル・・!
アホが多いこの世の中、
どうやって生きればいいんだ、という
答えがなんとなく見つかりそうな気がして
管理人は本を購入。
すごく刺激的な本でした。
管理人は
他人やアホに振り回されず
自分の軸を持って生きる方法を
模索中でした。
そんな中でこの本に出会えて
本当によかったです!
今回は
時間を無駄にせず
自分軸で生きる
管理人なりのコツを
ご紹介します!
たった一度の人生、
自分が楽しいように
使い切ろう!
自分主体で生きるとは?
そもそも
「自分主体で生きる」とは
どういうことを言うんでしょうか?
それは、
とにかく自分を中心にして
生きることを言います。
例えば・・・
<<他人主体の場合>>
●昼食を食べに行きたい
友人A:今日は洋食がいいな~
友人B:そうだね、洋食にしようか~
自分:(今日は和食な気分なんだけど・・
いいか、みんなに合わせよう)
<<自分主体の場合>>
友人A:今日は洋食食べたいな~
自分:あ、そうなんだ。
ごめん、私は和食が食べたいんだ。
また、別の日に一緒に食べよう!
とこんな感じ。
すっごいわかりやすいたとえで言うと。
「え、これってわがままじゃない!?」
「人に合わせるのが普通なのでは?」と
思われるかもしれません。
ですが、
自分の意見を伝える、
自分の意思を貫くってのも
大事なんです。
特に
日本人は
持ち前の気質から
人に合わせることが
上手です。
しかし、合わせすぎも
ほどほどに・・・
だんだんと自分が見えなくなり、
人に合わせて
疲れてしまうってことも
あるんです。
自分の意見を
自分を主体にして生きる。
小さなことから
自分主体での生き方に変えていくと
驚くほど気持ちも楽。
さらに
自分主体にしたからって
人間関係が悪化することも
ないです。
「あ、あの子は自分の好きなモノが食べたいのね~」
と周りは反応してくれます。
人によっては
自分から離れていく人もいるでしょう。
ですが、その人を
追う必要はありません。
自分主体にしても
自分と付き合いを続けてくれる、
そんな人との
関係を大事にする方が
より良いのです。
自分の時間を生きるために管理人が実践していること
限られた自分の人生、
時間を無駄にしないためには
どうすればいいのか。
本やネットなどで得た情報を基に
管理人が実践しているのは
下記の3つです。
●ちょっとでも心が拒絶したら
それはやらない・行かない
職場などで
お食事の誘いがあったり、
飲み会の幹事をお願い!など
いろんな付き合いがありますよね。
そんな誘いを受けたとき、
自分が、自分の心が
ちょっとでも
「嫌だ」と思ったら
丁重にお断りするようにしています。
なんか都合のいいウソなどは
言いません。(というか言えない・・)
「ごめん、それはちょっとお断りで・・」
「幹事はできないです」
はっきりと。
できないことはできないと言ってしまう。
なんでも引き受けて
何でも屋になるのは
嫌ですし。
正直嫌なことに時間を費やすなら
自分の好きなことに
時間使いたいんです。
ですので、
ちょっとでも自分の心が
拒否をしたら、
そのことは
丁重にお断りをしましょう。
●疲れている時は休む!
とにかく疲れている時は
休みます!寝ます!
仕事の後、
帰宅し、
ブログの文章を書こうとしても
なんも浮かばない時って
あるんですよね。
疲れてると
頭も回らないし、
眠いし、
文章も全然浮かんでこない・・
できることと言えば
Twitterを眺めることぐらい・・・(笑)
そんな状態では!
良い文章なんて書けやしない!
気持ちよくお絵かきもできない!
ということで休みます。
ご飯を食べて、
お風呂にはいって、
寝ます。
そうして元気を蓄えた次の日に
また作業に取り掛かるようにします。
こういう生活をするようになってから
なぜか早起きになりました!
おかげで出勤前に
昨日残した作業をこなせるように
なりましたよ!
●やりたいことを
ノートに書きだす
自分が何をやりたいのか、
今どんな気持ちなのか、
それをするにはどうすればいいのか、
とにかく書きだします。
綺麗に書く必要はないです。
とにかくぶわ~~~っと
頭に思い浮かんだことを
書いていきます。
書きだすことって
案外大切。
アウトプットすることにより
頭の中が整理され、
クリアになります。
また、
自分が何をしたいのか、
何が目標なのか
はっきりさせることもできます。
もやもやと
頭の中だけで考えるよりも
紙に書きだして
考える方が
ずっと時間短縮ですし、
自分の目標がはっきりするので
おすすめです!
まとめ:自分を知ることの大切さ
これまで
数十年生きていますが
管理人は
他人に合わせる、
他人を知るということばかりで
自分のことには
まったく目を向けていませんでした。
それは
幼少期、
生き抜くために
身に付けた方法であり、
大人になった今、
その方法では
いつまで経っても
自分が苦しいままでした。
自分が何を求めているのか、
どんな価値観を持っているのか、
どうやって生きるのか。
それを知ると
より自然に自分主体での
生活ができるはずです。
自分とじっくり
話し合ってみることも
とってもいい方法です。
時間を無駄にしないで
自分のために、
生活していきましょう!
関連記事!