どーもどーも、
こんにちは!!
メンタル限界のマイ(@iamxxxgv)です!
先日髪を切りにいきました。
Twitter廃人の私は
何かやるごとに
「○○してくる~~☆彡」とか
つぶやくのですが、
毎回悩むことがあります。
それが・・・・
美容院なの?、
美容室なの?、
という問題です!!!!
自分に「ggrks」と言って、調べてみた!!!!!!
最近Twitterで知ったんですが・・
「ggrks(ググレカス)」を
知らない人がいるんですね・・・
びっくりしちゃったよ・・
インターネット上では
ジェネレーションギャップというか、
言葉の変遷が早い早い(笑)
ググレカス
Weblio 辞書より
別表記:ググれカス
電子掲示板などで、初歩的な質問を投稿してきた者に対して、「その程度のことはグーグルで検索すれば分かる、自分で調べろ、カス」と言い放つ表現。ネットスラングの一種。
というわけで!
ずっと気になったことを
Google先生で調べてみました!
結論から言うと・・
言葉として正しいのは
美容院です。
なぜかというと・・・
広辞苑や大辞泉、
ネット上の辞書にも
美容院は収録されていますが、
美容室は記載されていないんです。
意外、まさか辞書にも載ってないとは・・・
ただ、意味としては
どちらも一緒、
言い方が違うだけ。
び よういん -ゐん [2] 【美容院】
Weblio 辞書より
パーマ・結髪・化粧その他の美容術を施し、主に女性の容貌を美しく整えることを業とする施設。美粧院。ビューティー-パーラー。ビューティー-サロン。
髪を切ったり、
アップにしてもらったり、
リタッチしてもらったり。
見た目を綺麗に美しくする場所。
それが美容院・美容室なわけです。
最近だと英語表記で、「ヘアサロン」が主流?また、理髪店や床屋の意味は?
髪を切る場所、
女性が容姿を美しく整える場所としては
他にも言い方があります。
例えば、”ヘアサロン”!
ホットペッパーとかでみると
美容院ではなくって
”ヘアサロン”って書かれてますよね。
ま、正直。
ヘアサロンの方が
分かりやすい!!(笑)
髪を切りに行くところ、
パーマかけたり、
染めたりするところって
パッとわかる。
英語の力スゴイ。
コトバンク
ヘアサロン
髪のカット・洗髪・仕上げなどのヘアスタイリングを行う理容室・美容室。
続いて”理髪店”!
なんとなく美容院は女性、
理髪店は男性のイメージがありますが、
果たしてその真偽は・・?
理髪店
コトバンク
調髪を業とする洋式の店。日本では,江戸時代の髪結床に代り,1871年断髪廃刀令の出たのち,東京常盤橋門外に西洋風髪剪所 (かみはさみしょ) の看板を掲げたのが始り。洋風理髪の先駆者は小倉虎吉,松本貞吉,原徳之助,竹原五郎らで,バリカンはフランス駐在公使長田桂太郎がその2年前に海外から持帰り,85年鳥海定吉の店で初めて使われ,急速に普及した。現在は女性のヘアメイクを美容院で行うようになったため,理髪店は男性や子供向けのサービス業となった。
イメージ間違ってなかった・・・!!!
そして”床屋”!
床屋も男性のイメージ、
主におじいちゃん方が
「床屋行ってくるわ!」と
言っているイメージがあります。
なんとなく古めかしいイメージを持っています。
床屋
コトバンクより 床屋 床店
《江戸時代、髪結いが床店(とこみせ)で仕事をしていたところから》髪結い床。また、理髪店。
床店
商品を売るだけで人の住まない店。また、移動できる小さい店。屋台店。
コトバンクさんで見た限り、
床店という形で
髪を髪結いや髪を切る
床屋が誕生。
そこから理髪店、
美容院・美容室、
ヘアサロンと
進化を遂げてきたのではないかと
感じます。
それにしても
床屋の意味が面白い!!
人が住まない、
商売をやるだけの店舗(床店)で
髪結いをすることから
床屋。
う~~~ん、
日本語面白い。
商売をするお店を
床店と表現しているのが
なかなか面白いですね!
まとめ:意味が通じるならどの言葉を使ってもOKだなって!
結論としては・・・!
美容院でも美容室でも
ヘアサロンでも
理髪店・床屋でもOK!!
大きな意味としては同じ!!
髪を切りに行くのなら
どの名詞を使っても
日本なら通じるでしょう!
最初は美容院なの、美容室なの
という素朴な疑問でしたが、
調べてみると
日本語の変遷みたいなのを見れて
非常に面白いですね!!
最新はヘアサロンだと思いますが、
ここからさらに進化を遂げるのでしょうか・・?
変化するとしたら
またカタカナ系かな?
想像すると楽しいですね!
また謎が見つかったら
調べてみようと思います!!
今日はここまで!!
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