最近どうにも体調が悪い、
体がすっきりしないと感じた時は、
ヨガを試すと良い、ということを
ご存知でしょうか?
ヨガとは
自分が気持ち良いと感じる範囲で
体を伸ばすことによって、
全身の巡りを良くするものです。
なんとなくヨガは
スポーツジムに通って、
専用のウェアを着て、
キラキラした女子が
やってるようなイメージを
勝手に持っていましたが、
実はそんなことはなく、
気軽に試すことができるものだったんです(笑)
そこで今回は
管理人がよくやっている、
睡眠前のヨガについてご紹介します!
そもそもヨガとは?
そもそもヨガとは
サンスクリット語で
「繋がり」を意味します。
これは
「心と体魂が繋がっていること」を
表しています。
現在ヨガは
ダイエットや健康法として
人気になっていますが、
本来は
「苦痛からの解放、
快適で安定した心を得る」ということが
目的なのです。
ポーズをとることによって
体の歪みの矯正や
柔軟性を向上させることができますが、
そこにゆっくりとした
呼吸を合わせることによって
集中力が高まり、
穏やかな精神状態を
作ることができます。
歪みがなくなって
身体全体が引き締まり、
元気になることもそうですが、
前向きで穏やかな精神を
手に入れることができるということも
ヨガの特徴です。
では実際にやってみましょう!おすすめヨガ3選
では、続いて管理人が実践している
睡眠前のヨガを3つご紹介します!
<おすすめ睡眠前のヨガ>
1・赤ちゃんのポーズ
2・子どものポーズ
3・横になった英雄のポーズ
1・赤ちゃんのポーズ
仰向けになって行うポーズです。
お腹の引き締め効果や、
疲労回復に効果があります!
<やり方>
仰向けの状態から
膝を立てて
お腹の上で両手を組みます
↓
次に息を吐きながら
太ももを胸に近づけ
両手で膝を抱えて引き寄せます
↓
息を吐き、
組んだ両手で
膝を胸とお腹に引き寄せます
赤ちゃんのポーズですから
お母さんに
抱きしめられている感覚を
思い出して
リラックスすることができます。
暖かく心地よい感覚が得られます!
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=2Fm5TFHnUv0″ parameters=”https://youtu.be/2Fm5TFHnUv0″ /]
2・子どものポーズ
四つん這いになって行うポーズです。
<やり方>
四つん這いの状態で
両手を肩幅ぐらいに開きます
↓
その状態で
息を吐きながら
ゆっくりと前に倒していきます
↓
前に倒した状態で
ゆっくりと呼吸を続けながら
20秒ほどキープ
3セットを目安に
行うと良いです。
腕や肩が
じっくりと伸びてきて、
リラックスすることができます。
このヨガを
実践してから
肩こりがだいぶ楽になった気がします。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=MajVvASLnqk” parameters=”https://youtu.be/MajVvASLnqk” /]
3・横になった英雄のポーズ
このポーズは少し難しいですが、
太ももや足首、足のむくみの解消に
よく効きます。
ぜひチャレンジしてみてください!
<やり方>
足を開き腰を床につけた
「女の子座り」をします
↓
上半身を後ろに倒して床につけます
↓
腕と膝を床につけるようにして
真っ直ぐ上に伸ばします
↓
この姿勢をキープしながら
大きく新呼吸をします
体が硬い人の場合、
体を後ろに倒すことが
困難な場合もあるかと思います。
その時は完璧を求めず、
出来る範囲で
このポーズを取ってみましょう。
続けることによって
体が柔らかくなって、
体を倒すことができるようになります。
管理人も
体がめちゃくちゃ硬くて、
「とてもじゃないけど
こんなポーズできない!」と
思っておりましたが、
少しずつ続けることによって
今はだいぶこのポーズに
近い状態まで
持っていけるようになりました。
継続は力なり。
何事もすぐに諦めてはいけませんね。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=OjlwKVjshS8″ parameters=”https://youtu.be/OjlwKVjshS8″ /]
まとめ:寝る前の10分で体がすっきり、翌朝の目覚めもよくなります!
寝る前にヨガを始めてから、
眠りが良くなり、
朝もすっきりと
目が覚めるようになりました。
体の疲れも抜けており、
翌日に疲れを
持ち越てしまうということも
少なくなってきました。
そしてなんとなく
体が柔らかくなったような気がします。
良いことだらけのヨガ、
まずは簡単なところから
是非始めてみてください!
関連記事!