女性として見られるのが怖い・・原因は過去の経験や、性に対する刷り込み!

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こんにちは~
マイです☆



さて今回は
私の体験談のお話。




それが
女性として見られるのが
怖いということ。





もっというと
性的対象として
「あなたは女性です」と
見られるのが
ものすごく怖いんです。




自分の身に
危険が及ぶのでないか、
辱められるのではないか、
そんな思いが出てきて
女性らしい恰好や
振る舞いができなくなる・・・




ふと、
「なんで怖くなったんだっけ?」と思って
思い返してみたり、
ネットで調べてみたりしました。




同じ思いを抱えている方に
届いてほしいと
思います。



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きっかけは、痴漢被害にあったこと、女性に対する”性”への偏った刷り込み






女性と思われる、
女性として見られるのが怖いって
なんやねん、と
思った方もいるかと
思います。




例えば、
「女の子なのか~かわいいね~」って
言われたりだとか、
異性から好意的な目で見られるとか、
性的対象として見れらるとか・・・

こういうのが
怖くて怖くて仕方ないんです。



相手から「女性」と
認識された場合、
性的被害だとか、
辱めを受けるのではないか・・・
そう自動的に思ってしまうんです。





どうしてこんな風に
自動的に思ってしまうのかというと・・
それは小学生の頃に
痴漢被害にあったこと、
そして、
世間の女性に対する性への
偏った刷り込みによるものでした。





誰にも相談できなかった痴漢被害・・・




小学生の頃、
同級生や近所のちびっ子たちと
一緒になって外で遊んでいました。



主に同級生たちと
鬼ごっこだったり
ケイドロをやったりしてたんですが、
その中に学年の低い子達も
交じって遊んでいました。



楽しい時間だったのですが、
ときたま、学年が上の人が
来たりするんですよね。
小学5-6年生とか、
中学入ったばっかりの人とか。




その学年が上の男の人から
痴漢被害を受けたんです。




襲われたのではないんですが、
二人きりにされて
体を触られました。
撫でられたり、
脱がされたり・・・・



最悪でした。
そして抵抗なんてとてもできなかった。
だって相手は体格のいい
男の人なんです。



そして痴漢被害にあったことを
誰にも相談できなかったんです。

多分ここが一番の問題だったのかな・・・




当時、親は
私に完璧な長女であることを
強く求めてきました。




その長女が
痴漢被害にあったなんて
他人に知られたら
母親の世間の評判が下がります。
また、相談したところで
母は私を慰めるようなことはせず、
私を責めたでしょう。
「あんたがその人を誘ったんじゃないか」
みたいなね。
(まぁ母親がどういうかなんて
今になったらわからないけど)



痴漢被害にあってから、
私は二度と男からそのような
被害を受けないように
自分が女であることを
必死に否定するようになりました。





まず、スカートは履かない。
髪も長くのばしていたけど
女であることを
認識されたくないから切る。
色も黒や灰色、ネイビー系にする。
ピンクなんてかわいい色、
もう着ない。



小学生が考えた
できるだけ自分を
痴漢被害から守る方法。



それが、
「自分を男の子のように見せる」
でした。



この頃から
自分が「女性」であると
認識されること、
見れらることが
非常に苦痛になりました。




いや~~~、
今こういう風に書いてるけど、
しんどいね~~~~・・・w
頑張ったな、自分。
いやほんと。




世間にあふれている「性」への偏った刷り込み。それはネットの広告とか、マンガなどにあり。




それともう一つ。
これみんなよく感じるのでは
ないでしょうか。



ネットとかいじっていると
広告出るでしょ?
あれ、女性が
辱めを受けているような
ちょっとエロイ感じのものが
多いですよね。



まぁこれも
広告見た人の
受け取り方にもよりますが・・
私には辱めを
受けて嫌がっているように
見えます・・・



そしてそういう広告とか
見ている内に
「女性は辱めを受けるべき存在」
みたいな考えが
刷り込まれてしまったんです・・・





辱めっていうと・・・
もう書くのも嫌なんだけど、
無理やり服脱がされたりだとか、
男性から性的暴力を
受けたりとか。
そういう系ですよ。
言わせないでくれ・・・




いやほんと
これやだよね!!!




ゲームの攻略サイトとか
よく利用するんですが、
まーこういう広告が多いこと。



表示されるたびに
「うっ」ってなるし、
吐き気してくるし、
できるんであれば
広告を閉じてGoogleさんに
報告するほどです。



また、こういう広告をみると
自分も・・・
まあ必死で隠してはいますが、
女性です。
つまりこういう対象になるのでは・・・?




そう考えると
やっぱり
女性として見られるのが
怖いし、イヤ。
なぜなら、
そんな辱め、
二度と受けたくないからです。





このような経緯から
私は
女性として
見られるのが
すっごく怖い。
現在進行形で
恐ろしいのです・・・


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まずは怖がっていることを受け入れる。そして自分を癒してあげること。





女性として見られるのが怖い。



そう思いながら
生活していると、
女性らしく
スカートを履いたり、
長い髪を綺麗にまとめたり、
かわいらしい服装をしている女性が
羨ましくて仕方なくなりました。



それと同時に
妬ましくもなったのです。
「あなたはいいなぁ、
女性でいられて」って。




女性であることを
隠しているのは
自分なのにねぇ。
うん。




とにかく
なんだかしんどくなってきたので、
考えを改めようと
思ったんです。

この2-3年で。



でもやっぱり
掘り返してみると
痴漢被害にあったこととか、
今でもあふれる
ネット広告をみるだけで
嫌になってくるし、
「やっぱり女性であることは
自分は隠しておいた方が
よいのでは・・・」と
考えを治せなくなってくることが
あります。



しかし、
ここで同じ考えに戻っては
何も変わらないので・・・



ネットで調べてみたんです。
同じことで悩んでいる人が
いるんじゃないかって。



そしたらいました。
またカウンセリングで
私と同じ悩みを抱えている人を
カウンセリングした、という方の記事もあり、
必死になって読み漁りました。



記事を読んでいくと・・
やはり痴漢被害にあったりだとか、
性への偏った刷り込みなどで
女性として見られることが
怖い方がいらっしゃるようです





そういう場合、
まず怖がっていることを受け入れること
そして
自分を癒してあげることが
大切なんだそうです。





「怖いよね」
「そうだよね」
「わかるよその気持ち」
「今までよく頑張ってきたね」
「よく我慢したね」
「でももう大丈夫だよ」



こういう言葉を
自分にかけてあげて
傷を癒していく。



あれですね、
HSP気質の人や
アダルトチルドレンの方が
自分を癒すために
行っていることを
同じです。



こうやって
自分を癒すことによって
傷が癒えて
考えが変わってくる。



今までこべりついていた
「女性は辱めを受ける存在」という
固定観念が
ほどけていくんです。



そして最終的には
「自分は女性」ということを
受け入れて
女性らしく
振舞えるようになっていく・・・!!




いいなぁ、
私もそんな風になりたい。



髪を伸ばすのは
もう手入れがめんどうだから
やらないと思うけど(笑)



ウィメンズの服を着て
かわいいけど
ちょっとスマートな服を着て
女性らしく外を
堂々と歩いてみたい・・・



そうなりたいから、
ちょっとトラウマえぐるけど、
自分を癒して、
寄り添って
「女性として見られるのが怖い」を
乗り越えていきたいと
思うのです。



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まとめ:この悩みを打ち明けられる人に相談して寄り添ってもらおう





書いていて思ったのですが、
この手の悩みは
誰かに相談して
寄り添ってもらうのが
一番だと思うんです。




一人で抱え込むと
ほんと爆発しますから。



今はSNSとかが充実しているし、
ネットで調べれば
精通している人に
コネクトを取ることもできる。



同じ悩みを抱えている人の
コミュニティを見つけることも
できると思います。



これは私の体感ですが、、、
一人で解決するには
限界があります。




誰かに頼って
一緒に乗り越えていく。
それも必要なことです。



私も
「女性として見られるのが怖い」という
問題については
一人では解決できそうにないな、と
感じています。



まだ具体的には決まっていませんが、
誰かに相談して
ちょっとずつ
考えを直していきたいと
考えています。



動きがあったらこちらで
報告しますね。



同じ悩みを抱えている方へ。
大丈夫、
あなたは一人じゃないよ。
一緒に乗り越えていこう!



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