自分の気持ちを
優先して生活しようと
決めた時、
とあることに
気が付きました。
これまで自分は
常に自分のキモチを
押し殺し、
我慢して、
人に合わせていたということ。
常に自分に我慢を強いていた。
だからこそ
ストレスが溜まって当然だったんです。
幼いころから人からの評価を気にするあまり我慢をしていた
思えば小さなころから
我慢していることが
多かったです。
3歳の時。
妹が生まれ
母親が妹の育児に
つきっきり。
こっちとしては
親に構ってほしかったけど
そんなことも言えず。
ひたすらノートに
ひらがなを書き続け
練習をしていました。
この頃から
すでに手のかからない子に
徹していました。
手のかからない子を
演じていないと
嫌われる気がしたんです。
その後成長して
小学生になってからも
周りからみて
手のかからない、
勉強もできる、
妹の世話もする
お姉ちゃん肌の子。
家事もできる
親のいうこともよく聞く
いい子、
というレッテルのもと
いい子を演じていました・・・
自分としては
友達と遊びに行きたいし、
勉強なんかしたくない、
家事なんかめんどくさくてやってらんないし、
妹を保育園に迎えにいくのだって嫌でした。
大好きなポケモンを
ひたすらやっていたかった・・・
でも・・・・
育児と仕事、
離婚直後の
急激な環境変化に
苦しんでいた
母親の
期待を裏切るわけにもいかず。
裏切れば
怒鳴るし家から追い出されるし
命が脅かされた・・・
だからこそ
自分の気持ちを抑えて
我慢して生活していた。
それが大人になっても
そのまんま残ってて。
そのせいで
身体を壊して倒れてしまって。
きっと心も
身体も我慢をため込んで
限界だったんだと思います。
まとめ:我慢もうしない。今まで閉じ込めてた自分の気持ちを大切に大切にする
倒れて自分を見直した時に
「もう我慢するのやめよう」と
決めました。
今管理人は
一人暮らしをし
自分で働き
お金を得ています。
もはや
母親の望むいい子で
いる必要はないのです。
自分のキモチ、
やりたいこと、
どうしたいか、
どうありたいか、
何をしたいか、
どんな服をきたいか、
その気持ちを
自分に聞いて
自分の思いを大事にしていきたいと思います。
少しずつ
でも確実に
自分を大切にできるように
なっていきます。
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