町や電車の中を見ていて
ふと思ったことがありました。
「あの席の人達、
夫婦かな？
お互い違うことしてても
お話ししてても
楽しそうだな・・」
その時、
人生のパートナー、
伴侶って
こういうことなのかな？と
考えが浮かんできました。
その時感じた
管理人なりの
パートナーというモノについて
書いていきます。
長い間をともに過ごすからこそ
管理人が
感じたこと。
それは
パートナーとは、
長くともに過ごすからこそ
変な気遣いがない、
隣にいても自然でいられる。
安心できる場所。
そう感じました。
管理人は
人と一緒にいるのが苦手です。
それは家族でも
親しい友人でも
赤の他人でもそうなんですが、
人といると
変に気を遣ってしまい
ぐったりしてしまうんです。
機嫌悪くしていないかな？
ここ狭くないかな？
お腹空いていないかな？
相手は疲れていないかな？
あの人の香水の匂いがきつい・・
あの人の貧乏ゆすりが気になる・・
なんとなく他人から
にらまれている気がする・・・
こんな思いがぐるぐるぐるぐる・・
常にこんな状態なので
どうしたって疲れて
しまうんです。
それは管理人自身が
HSP、敏感すぎる気質を
持っているからでもあるし、
幼少のころから
人の機嫌を伺って
生活していたためでもあります。
でも、
パートナーや伴侶と呼ばれる人って
機嫌を伺う必要も、
変に気を遣う必要もない、
言ってしまえば
お互い超自然体でいられる
関係なのかな～と。
例えばスマホをいじっているとする。
管理人の経験からすれば
「親と一緒にいるのに
スマホをいじるとは何だ！
親の話を聞け！！！」と
母親に怒られるので
スマホをしまいます。
だけど、パートナーであれば
「ん？ああ、今スマホいじってるのか」と
スルーできるんでしょうね。
「なんでスマホばっかりみてるの！
私の方見て、話を聞いてよ！」っていう
自分勝手な気持ちって
あんまり出てこないのかなぁって。
他人に支配され
影響され、抑圧され続けてきた
管理人にしてみたら
ものすごいことだと
感じるんです。
まとめ：いずれ自然体でいられる人が現れるのか・・？
本当に人といるのが苦手な
管理人からしてみれば
世の中のご夫婦、
パートナーと共に過ごしている人たちは
すごいです。
相手を不機嫌にするわけでも
させるわけでもない。
お互い自然で
生活を共にしている。
よく疲れないな～と
思います・・・
（いや日々なにか
小さな小競り合いはあるかも
しれませんが・・・）
もし管理人の周りで
本当に気を遣わず
自然でいられる人がいたら・・・
もしかしたら人生のパートナーに
なっても問題ない人かも・・・？
まぁ全然そういうの考えてないんですがね(笑)
一つの指標として
持っておきたいな、と思います。
世界のパートナーを持っている人達・・・
こう考えるようになってから
とっても素敵に見えるようになりました。
うん、幸せあれ。
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