これまでの親の価値観からさようなら、ありがとう自分!

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これまでこのブログでは

いかに自分が親の価値観に

縛られていたか、

それによって

自分がどれだけ生きにくかったか、

ということをご紹介してきました。



そしてまた

親の価値観というものから

さようならして

ありがとうを伝えて

手放していきたい

そう思わせてくれた本が

ありましたので

改めてもう一度ここに

書いていきたいと思います。




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親の価値観=昔の自分が生きるために身に着けた技




親の価値観と言うと

例えばこんなものです。



ーーー

・長女なんだから妹の面倒をしっかり見なければならない

・手のかからない子供でいなければならない

・勉強は常に一番でなければならない

・女の子であれば可愛らしい服をするのが当然である

・女の子はゲームをしない

・女の子が夢中になるのであればアイドルなどが望ましい

・いつまでも子供のコンテンツにひっつかない

・常になんでもできるようにしておかなければならない

ーーー






などなどこのようなものです。



子供の頃の管理人の自宅環境って

本当に親のご機嫌を伺っていないと

食事だって出てこないし

家を追い出されるし

すぐ怒るし・・・



とにかく母親のご機嫌をとっていないと

自分の最低限の生活ができない状況でした。



今にして思えば

母親も父親の無駄遣いや

たくさんの借金、

見栄っ張りなところに疲れて

離婚をして子供を引き取って、

慣れない仕事をしながら

育児をしたり

子供の勉強に必要なものを買ったりなど

本当に日々精神を削られる生活を

していたんだなと思います。



そう思うと

やっぱりどこがピリピリしたり

イライラしたり

子供が無理難題を言ってくると

やっぱりちょっとムッとしたり

そういう風になるのって

当然な環境だったなぁと思います。



大人になってから

そういう風に気付けてよかったなとは

思いますが

当時の管理人としては

日々サバイバルな状況でした。







そして大人になった今

この価値観はもう手放してOK です。



なぜなら

もう私は自分で稼ぎに出て

一人暮らしをして

自分の好きなポケモンや

GLAY、FFに夢中になれる環境を

手に入れています。



手のかからない子供で

いなければならないということもないです。



もう自分で自分の世話もできるし、、

そしていま価値観は多様化してるし

女の子が女の子らしくあるということが

絶対というわけではありません。




好みは十人十色だし

黒い服を着ていようが

別にアイドルに夢中になる必要なんかもない。




さあ頑張って大人になってくれた自分に

ありがとうを伝えましょう。




本当にありがとう

よく頑張ってくれました。



そのおかげで今私は

北海道という憧れの土地で

一人暮らししています。



大好きなポケモンに囲まれ

いつでもGLAYの曲を

爆音でかけることができる

最高の環境です。




あの時は本当に頑張ってくれてありがとう。





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まとめ;これからの価値観は自分で決めていく





大人になった今

子供の頃に培われた価値観だと

生きにくいということが

よくわかりました。



ですのでこの価値観を手放します。

ありがとう自分、

私をここまで成長させてくれて本当にありがとう。




これから先の

何十年か生きるための

価値観については

今の私が探して決めていきます。




らく~に生きれるように

そして大好きなものを肯定して

受け入れて

好きなだけ愛せるように

それが私の生き方望んだ生き方。



もし仮に

子供の頃の自分に会えるとすれば

「諦めないでほしい」と伝えたいです。



大きくなった私は今

たくさんのピカチュウのぬいぐるみを買い

ゲームを全部やって

スイッチのピカブイを待機してる状況です。



すごいよポケモン。



本当に現実世界に侵食してきて

仮想だったはずのポケモンの世界が

現実になってる。



絶対これを見たら

生きててよかったなって思うはずだよ。



今母親に否定されてるよね。



ポケモンなんて子供っぽいって

取り上げられるよね。



でも負けないで取り返してほしい。

それは君の本当に大切な相棒になるから。





HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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