HSPの本:「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

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なんか疲れた~と思って

本屋さんをふらふらしていたところ

また気になる本に出会いました!

 

 

 

 

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

 

 

 

HSPカウンセラーの

武田友紀さんが書かれている本!

 

 

 

というか

HSPカウンセラーって・・!

あんまり聞かないような・・・

これは本当に読んでみたい!!

 

 

 

そう思って

即購入!

 

 

 

さっそく読んでみました!

 

 

 

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すぐに実践できるポイントばかり!!ぜひ参考に・・!

 

 

 

武田友紀さんもHSP。

本の中で

HSPの方々の事を

「繊細さん」と呼んでいます。

 

 

 

この呼び方から

優しさを感じます・・!

 

 

 

本の中では

仕事や人間関係で

繊細さんが困るであろう

問題点を取り上げて、

それに対してどう対処していくとよいか、

実例をもとに

紹介されています。

 

 

 

これまで

繊細さんのカウンセリングを

行ってきた

武田友紀さんだからこそ書ける

すぐに使える

実用的な対処法です。

 

 

 

特に管理人が印象的だったのが

「幼い自分をイメージして

話しかけて、本音をしる」という方法。

 

 

 

これ私だけかと

思ってたんですよ。

 

 

 

小さいころの自分が

自分の中にいて

その自分に話しかける。

 

 

 

この幼い自分が

自分の本心を教えてくれる。

 

 

 

「これどう?」と聞いたら

「いいね!」とか

「やだ!」とか

ストレートに答えてくれます。

 

 

 

また、自分を放っておいて

幼い自分がそっぽ向いたままに

なっているころもありました。

そこに諦めず声をかけて

自分の本心と仲良くなる。

 

 

 

今まで自分がやっていたことって

他の人もやっていたんだと知って

驚きました。

 

 

 

それと同時に

安心もしました。

これ普通なんだなって。

 

 

 

管理人の体験を話します。

 

 

 

数年前まで

幼いころの自分は

こんな感じで

うずくまってました。

 

 

 

 

 

 

何度声をかけても

こっちをみれくれない。

ずっとひざを抱えて

うずくまったまま。

 

 

 

時々ピカチュウ達が

様子を見に行きますが

私の方は向いてくれません。

 

 

 

それが・・

最近ニッコニコ笑って

抱き着いてくるようになりました。

 

 

 

「うん、それいいんじゃない?」

「あ、あれはやだ」とか

本心をバンバン

言ってきます。

 

 

 

幼いころの自分と

仲良くなったことで

自分の本心が分かるようになりました。

 

 

 

こうなるまで

自分がどうして苦しいのか、

固定観念にとらわれていること、

前提が「ない」になっていたこと、

様々なことに気が付いて

修正して

仲良くなりました。

 

 

 

この過程って

繊細さんにとって

普通なんだな~って

とっても安心しました。

 

 

 

ぜひ

敏感で繊細な神経を持つ

HSP,繊細さんは

ぜひ読んでみてください!

 

 

 

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