【HSP】敏感・繊細さんの特徴:うまくいかないのは自分のせいだと思い込む

この記事は約3分で読めます。





敏感で繊細な神経を持っている

HSP、Highly sensitive person。



私もHSPのため

ここではHSPの特徴や

生きやすくなる方法を

紹介しています。








今回は

上手く物事が進まないのは

自分のせいだ・・・と

自己否定に陥ってしまうことについて

書いていきます。



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繊細だからこそ、ちょっとしたことで落ち込んでしまう




HSPの人は

その敏感さと繊細さゆえに

ちょっとしたことで

ひどく落ち込んでしまう

特徴があります。



仕事の事務処理で

ちょっとミスをした、

お客様の名前を読み上げる時

すこし噛んでしまった、

同僚の仕事の手伝いを

うまくできなかった・・・



例えをあげたら

キリがないですが・・・(笑)



マイ
マイ

ほんと落ち込むタイミングは
いろんなところに転がってます・・・





他の人からみれば

「えーそんなことで??」ということでも

ひどく落ち込んでしまうんです。



落ち込むだけなら

まだいいかもしれませんが・・



そのあと

他人と自分を比べて

自分へのダメ出しをし始めます。



「あのひとと比べて・・」

「同僚と比べて・・・」



自分は仕事が遅い、

自分は出来が悪い、

容量が悪い・・・



最終的には

「自分って駄目だ」という

自己否定になります。



その結果

自分を嫌いになってしまうんです。



また、もともと

他人との境界線が薄いHSPは

この自己否定のあいまって

さらに確固たる自分を持てなくなり、

どんどん自分を嫌いになっていってしまいます・・



これはまさに負のループ。

つらいです・・・




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まとめ:敏感な自分を受け止め、他人ではなく、過去の自分と比べるようにする




この負のループから抜け出すには

まず自分が

負の思考回路に飲まれていることに

気づくこと。



そして敏感な自分を

そのまんま受け止めてあげることです。



実際私も

このループに飲まれて

毎日自己否定、

自分を大嫌いになってました。



いやこの時期は本当に辛かった・・・



しかし、

敏感な自分を受け止めることによって

客観的な視点を持てるように

なりました。



うまくいかなかったのは

自分だけのせいではない、

そういうこともある、

そんな風に

冷静に考えられるように

なったんです。



また、比較する対象を

過去の自分にすることによって

現在の自分の

すばらしい点に気づくことが

できました。



これは自分を好きになる

第一歩!



いいところを

どんどん褒めてあげるといいです!



ちょっとずつ

思い込みから離れて

敏感な神経を生かして

生きていきましょう!






HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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