嫌いに蓋をしないで、嫌いなものは嫌いということ

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敏感で繊細な神経を持っているHSP。

 

 

 

この気質を持っている人は

良心的な人が多いです。

 

 

 

それゆえに

自分が嫌いなモノを

「嫌い」と

はっきり言えないことが

多いのです。

 

 

 

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自分の気持ちに蓋をしないで、嫌いなモノは嫌いとはっきり感じ取る

 

 

 

先日お気に入りの本屋さんで

また気になる本をみつけて

購入☆彡

 

 

 

HSPカウンセラーの

武田友紀さんが書かれた

「繊細さん」の本。

 

 

 

この中に

「嫌いなモノに蓋をしている」

「嫌いになってはいけないと思い、

無理に好きになろうとする」

というお話がありました。

 

 

 

ズーーーーンっと 

頭に響きました。

 

 

 

確かに

管理人は幼いころから

「嫌いになってはいけない」

「みんなに好かれなければ」

という思考回路がありました。

 

 

 

だからこそ

本当は嫌い・苦手な人に対しても

嫌いという気持ちがばれないように

接していました。

 

 

 

しかしそうしていると

だんだん嫌い・苦手な人が

周りに増えてきて

生きにくくなるんですよね・・・

 

 

 

そして付き合いが面倒になって

ある日突然

関係を断ち切る。

そんなことが

何回もありました。

 

 

 

この本を読んで

学生のころ

うまく人付き合いが

できなかった理由が

やっっっとわかりました。

おかげでずっと背負ってた

苦い記憶にも

けりをつけられそうです。

 

 

 

嫌いなモノは嫌い。

本来の自分の気持ちを

表面に出すことによって

随分と生きやすくなります。

 

 

 

嫌いなモノには近寄らない、

好きなモノを

アピールしていく。

 

 

 

そうすることによって

周りの人も

自分の好きな人が

集まってくるんです。

 

 

 

今管理人は

好き嫌いの気持ちを

はっきり表に出して

生きています。

 

 

 

確かに離れていく人も

いましたが、

それよりも

自分と波長が合う人が

周りに増えて

断然生きやすくなりました。

 

 

 

もうみんな

私がピカチュウ大好きなの

理解してくれて

ありがたいです(笑)

 

 

 

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まとめ:自分の気持ちを表面に出していこう!

 

 

 

自分の気持ちに気づいて

それを表に出していくと

周りも変わっていきます。

 

 

 

その変化に最初は

驚くかもしれませんが、

断然生きやすくなります。

 

 

 

自分の好きな気持ちも

嫌いな気持ちも

どんどん表に出していきましょう!

 

 

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